7,8,9,10月度の株式売買銘柄とその理由
売買ログをつけようと思う。
理由は備忘録および認知的不協和の対策。
バフェットも理由をログに残している。
結局最良ではないものも持ってるのが利益率下げている気がするし損切りしろという話な気がする。 pic.twitter.com/U57lQRxqVk
— かふか@株式132% (@invskf) 2021年10月16日
毎月
VT買い(クレカ投信)
理由:30年先を見据えて最適なのはVTだと思っているから。
7月
TQQQ売ってQQQ買い
理由:TQQQ爆上げで下げリスク高まると思ったから。5%上がるごとに利確。
8月
売買無し
理由:TQQQ上げ続け過ぎてこれ細かく利確しないほうがいいのでは?と思ったから。TQQQが+50%にまで行っても放置してしまった。
9月
SPOT売ってCURE買い
理由:SPOT下げトレンドのピーク押し目売り。SPOT買った理由は、3月のARKK暴落時に、ARKK銘柄を買いたかったから。SPOTは、大手競合(Google music,Amazon music,Apple music)に勝てるビジョンが見えていなかったのに買ったのがそもそも間違いかな。初めての損切。-5%くらい。ユーザーとしてもGoogle musicでいいじゃんって思う。
CUREはヘルスケアのアロケ上げたかったからっていうのと、ディフェンシブのヘルスケアが5%以上値下げるのが初めて?だったから。実際は、さらに下げて含み損。平均取得価格基準ではプラス10%くらい。ディフェンシブセクターは業績相場では見劣りするらしい。
10月
MARA,COIN,BNDX,AGG,USA360売ってVTI,VOO,DLO,PLTR買い
理由:MARAとCOIN売却は、インフレ懸念とBTCのETF承認で、BTCUSD爆上げの良い契機があったから。リターンは+20~30%くらい。その後も上げていくから売り時は間違えたのかな?
BNDX,AGG,USA360売却は、そもそも株式暴落のヘッジ用に持っていた。利上げは2,024年とか言われていたのに日々前倒しされて2022年っていわれたからそろそろ債券の優位性消えちゃったので売った。リターンは+1~5%くらい。
VTI,VOO購入は、業績相場と利上げに備えて買った。利上げはレバレッジのリスクを上げるし、VOOV/VUGのチャートの向きが変わってバリューの時代って言われてたりするから、グロースの比率を下げてヘッジしたかった。
DLO,PLTRは端数で使えないドルを株式にしておきたかったから。これらを選んだのはビッグデータ時代の覇者かなって思ったから。なぜかすでに利益+10%超えた。