直近2か月の売買の記録です。 上矢印が購入、下矢印が売却です。 売買理由 日本株 2023年1月18日の日銀金融政策決定会合に注目しており、2022年12月20日の日銀金融政策決定会合のような金融緩和縮小があっても良いように、円ヘッジをしようと考えました。米…
2022年かふかふグローバルマクロ概観 1.米ドル高、全面安(2022年3月~11月) 2022年3月から2022年10月に強かったアセットは、米国ドルとエネルギーだ。史上みたことのない急速なFRBの利上げによってすべての資産が下落した、ある意味で分かり…
あけましておめでとうございます。 資産の棚卸をしました。 2022年Q4は円高リスクを嫌って、クレカ積立/NISA/DC以外は日本円のまま残してきました。株価変動と為替変動が同程度だったので、株式のリスクプレミアムがゼロに近いと考えていたためです。 かふか…
かふか予想 利上げがクライマックスに迫り、今後の金利動向が資産価値にとって重要な局面である。私は、金利維持、あるいは、やや減少をメインシナリオとして予想している。この場合、ドル建て資産がJPYで考えると維持ないしは下落するので、ゴールドやJPYに…
資産額推移 ・家計簿のベンチマーク(SP500)を円建てで再計算しました。 - ベンチマークをアンダーパフォームしていました。 - ベンチマークではFIRE達成率100%を2年間維持していました。 資産とKPIの推移 Google Finance - 株式市場価格、リアルタイムの…
年初のかふかポートフォリオ 株:125~175%くらい?米国高め。個別株5%くらい。レバレッジはナスダックとヘルスケア。 債券:ほぼ0 ゴールド:ほぼ0 USD:1%くらい JPY:ほぼ0 今のかふかポートフォリオ 株:80-90%くらい米国高め 債券:…
はじめに アセットアロケーションの最適化に関しては、モデルや数値の方針を決めさえすれば理想のポートフォリオが得られる。 一方で実際に手にする証券に関しては、コストとそのバラエティには検討の余地がある。というかまとまったサイトがあまりないし、…
■かふかポートフォリオ変化 クレカ積立→全世界株式、全米株式 余った給与→ゴールド ゴールド比率を8〜10%くらいまで高めた。インフレ、利上げ、株式業績低迷の見込まれる今年一番いいアセットクラスだと思っている。 ■長期市場サイクルと現状認識 高いイン…
■かふか財務報告 ・かふかのポートフォリオ 1月と大まかに変化なし。 引き続きクレカ投信で満額VTを積み立てています。 余った賞与でVTIを適当なタイミング投資。 積立NISA枠は、続く考察もあり2/24になってやっと一括購入申請。 20220104かふかPF 以下の点…
■個人的なニュース 〇FIRE水準達成! ・6か月ローリングリターンが生活コストを上回り、10-11月は、実質的に給与を使わずに生活ができました。 ・12月も十分にリターンは高かったですが、豪遊したため未達です。 ・私が投資を始めた2020/8からずっと米国株…
10/19-11/1 〇相場観・歴史、全体観 この期間は新興の利益の出ていなかった頃のテックが崩壊しましたが、ちゃんと利益の出ていた優良株は順調ないしプラスだった気がします。中期的には「逃げて勝つ」選択ができるかどうかって考え方もありだと思っていて、…
〇株の売り時:4つの視点1.自分は間違っているか ー CXSE:中国非国有ではリスク回避できなかったし、むしろ積極規制。 CXSEは成長性×政府保有でない(リスク回避)前提だったが、政府保有関係なく政府リスクある状態になったので、投資戦略の前提が崩れたの…
売買ログをつけようと思う。 理由は備忘録および認知的不協和の対策。 バフェットも理由をログに残している。 史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵 結局最良ではないものも持ってるのが利益率下げている気がするし損切りし…
課題:投資先を決めたあと、本家の米国株式投信か、流行りの投資信託か、最近増えてきた国内上場投信のどれがいいか結論:実質経費率の観点で比較すると、国内上場投信が安いため優れる。 1.注目の安い校内上場投信 経費率 貸株(21/夏) 貸株(21/10) 実質経…
投資歴1年。勉強して半年。主要な投資の古典と、YouTubeの理論解説チャンネル(チャートやテクニカルを除く)はだいたいみた。なんで勉強するんだろうなって思ったので随筆してみる。今のところ市場平均よりはそこそこいいけど、運が良かったって言えばそれま…
■■■アセットアロケーション かふかアロケ更新レバレッジ率:178%⇒177%1枚目:実質投資額比率:USA360実質比率上がる2枚目:アセットアロケーション3枚目:投資額比率主な変化:TQQQを2割解約。主な余ったお金はVT(eMaxisSlim全世界株式)購入。GLDM、2…
■背景 ・市場最適ポートフォリオである全世界株式を(できれば)使いたい ・リスクを下げる分散投資を用いたい ・ついでにリターンが上がると嬉しい ■ETF選定 TQQQ:NASDAQレバ3倍。ケリー基準は7倍(金利4%)~8倍(金利1%) CURE:ヘルスケアレバ3倍。ケリー基…
■FIREのためのKPIFIRE目指す投資家の3つのKPIは、貯蓄率、FIRE達成率、おまけで不労所得率かなと考えましたがいかがでしょうか。 〇貯蓄率1-(平均生活費/(月収+投資利益))=72% 〇FIRE達成率過去投資収益平均/平均生活費=52% 〇不労所得率投資利益/(月収…
1)ETF overview https://stockcharts.com/freecharts/candleglance.html?TQQQ,CURE,VT,VTI,VXUS,VGK,CXSE,ARKK,WCLD,EDV,VTIP,GLDM|B|R14|0 1year 2 months 2)投資信託 銘柄比較 | 投資信託 | 楽天証券 all times 3 months Ref. hipelog.com
■本当の分散投資・結局、債券・金を入れない限りは分散投資が難しい。 ・いま、Vanguard All-World ex-US Shares Index ETF(VEU)がやすい! https://www.vanguard.com.au/personal/products/en/detail/0991/Overview https://www.amazon.co.jp/dp/B07SYG2T…
■私のマクロ経済の見方(先入観) 〇AI革命は止まらない ・NASDAQ100の成長は20~30%でS&Pの10%成長、日本の3%成長にまさる。 〇株式100%より、債券・金を入れたポートフォリオは分散効果によりリスクが低下し、優れる。 〇グローバル化に伴い不可逆な低金利…
■給与取得から住民税算出までの構造 住民税の構造 ■住民税節税対策・海外配当金を外国税額控除として申請する・国内配当金を総合課税にして配当控除する・医療費控除は10万円を超えない限り申請しない・DC加入者負担は小規模企業共済控除する(自動的)・…
■レバレッジ投資と金融工学 〇効率的フロンティアとレバレッジ 接線ポートフォリオのレバレッジ投資がリスク修正後リターンを最大化できる。 〇ケリー基準を参考に、レバレッジ銘柄を選定 ケリー基準とは、期待リターンの中央値が最大になるレバレッジ比率で…
GoogleTrendは2004年1月以降のデータが取得できた。 Google Trendが急上昇するタイミングでQQQが下がっている? 2004-2010 弱気相場 googleトレンドのピークが底値。(話題=ドットコムバブルの恐怖心の煽りか。) ⇒数年ぶりに話題になったときの一括投資が…
5月調査結果 ・時間分散を考えれば老年期にリスクが偏る。 ・人的資本の債券性=労働は数億円の債券と同等の価値。 ・レバレッジの本質は、短期金利の借入コストを払って短期リターンの交換。 ・ボラティリティ無し、借入無しなら、無限にレバレッジしてよい…
シミュレーション目的 ・景気動向によって変化させるセクター比率の推定 ・単なる最大化ではないので、外れ値となるQQQやARKKは含めない。 シミュレーション条件 資産選定理由はリスク低減とリターンの最大化の両立。歴史的にS&P500に勝るヘルスケア(VHT)と…
最大リターン TQQQ 100% beta3.45%(2011-2021年) モンテカルロ30年⇒下位10%の展開でも年利37% 30年で100000倍 市場平均並みのボラティリティでの最大リターン QLD 65% TMF 35% beta=1倍(2010-2021年) モンテカルロ30年⇒下位10%の展開でも年利26% 30年で10000…
セクターごとの幾何平均リターンと標準偏差 2005-2021における最適ポートフォリオは、VGT,VHT,VDCの3セクターの混成。他のセクターはないほうがいい。 セクターごとのレバレッジ成績予測 ※幾何平均リターンと標準偏差を一定と仮定し、計算。セクターごとの…
レバレッジ3倍ETFポートフォリオの最適化 期間:データのある2012年~2021年 シャープレシオ最大ポートフォリオでCAGR41%、シャープレシオ1.32. 効率的フロンティア 最大リターンのTQQQ、効率的なCURE、守りの債券TMF なんと最小分散だとBeta<1になった ロー…
目次 ・アセットアロケーション ⇛利益そのままで、リスク最小となる資産配分。 ・ポートフォリオ ⇛米国ETF、国内投信、上場ETFなどで好みの最安構成で再現。 ・証券口座 ⇛手数料、ポイントなど最適化 ・便利なサイト ⇛解析に用いた米サイトなど。 アセットア…